あみゅグラバー in ニコバー新宿~ライボバックbot視点~
はじめまして、ライボバックbotの中の人です。
この記事では8/13で行われた「あみゅグラオフ!最ドブ決定戦(^A◦) in ニコバー新宿」についてのオフレポです。
あみゅグラバー当日
遠征勢の僕は新幹線の始発に乗って東京入りし、スカイツリーのポケモンセンターに寄ってからニコバー新宿へ移動することに。
ニコバーに着いたのが開場の1時間前ほどで早かったですがキャリーバックを持って移動するのが大変で休みたかったので階段に座って待つことにしました。
参加者の皆さんが「こんな服装してるのが自分です!」というツイートをしているのを見かけたので自分も「有利対面ボルチェンしそうな顔してるのが自分です!」とくだらないツイートをしていると参加者らしき人が徐々に集まり始めました。
変わらず階段に座っていると「ボルチェンしそうな顔してますね」と声をかけてきたのが、あみゅさんの枠にいる神スナイパーのりゅうさんでした。りゅうさんと話しているうちに開場の時間になりニコバーの中へ
入ってすぐのところであみゅさんとグラさんが出迎えてくださっていて名札を申し込んでいた人はそこで受け取る形になっていました。
僕が不安になりながら「ライボバックbotです」と名乗ると二人とも普通に迎えてくれてほんとに安心しました。正直殴られても文句言えないと思ってました。
グラさんからいただいた名札です(実は結構好き)
こちらも用意していたTシャツとイラストを二人に渡して受付に向かいました。
僕はライボバックbot名義で入金していたので受付でもこの名前を使わないといけません。
僕が名乗って店員さんに苦笑いされてるのを横で爆笑するりゅうさん。
彼だけは許さない。
受付を終えて席に着いてしばらくすると1部がスタート。
1部はあみゅさんグラさんの雑談から始まって、少ししてから質問返しに入りました。
なかなかドブドブした質問が飛び交うなか「実況者どうしでの飲み会の雰囲気を教えてください」という質問に対して
グラさん「意外と普通の飲み会と変わらないと思いますよ」
へーそうなんだと思って聞いていると
グラさん「あ、でも僕とあみゅさんはリスナーの悪口言ったりしますよ。クソリプが酷いんでね」
冷汗が止まらなかった。
喉も一気に乾いてきて、始まったばかりなのにワンドリンクのウーロン茶を飲み干してしまうくらいには焦ってました。
その後の質問返しの内容も全然頭に入ってきませんでしたね。
その後クイズ大会の時間になりみんな回答を始めました。
紙に書かれた四択クイズに答える形で一番正解数が多い人にグラさんは育成済み個体、あみゅさんが鈴ニーやめられへんTシャツを渡すというものでした。
回答している途中にあみゅさんがつきひさんのイラスト入りのキーホルダー、グラさんが名刺を配って回ってました。
キーホルダーのクオリティが高くて普通にすごいなと思いました。
配って回ってる時あみゅさんが「ライボバックbotおるやんけ」と絡んでくれたりグラさんが「ライボバックbotのTシャツ早く見たいんだけど」と言ってくれたのはうれしかったですね(結局Tシャツを見た生の反応は見られませんでした)
そんなこんなでクイズの答え合わせに移りました。
僕はどちらも7問正解で、グラさんの方は7問正解者がトップとなり、じゃんけんで決めることになったのですが僕は残り二人になったところで負けてしまって「グーやったなぁ…」ってずっと言ってました。
あみゅさんの方は9問正解という強者がいたため鈴二―Tシャツもゲットならず。
クイズ大会も終わり1部終了ということで参加者が一度外に出ると、2部参加者が外に集まっていたので会話に入れてもらって待つことに。
なぜかこのタイミングで「賢者タイムになったハーデリア」からフォローされました。
もしかしたら来てたのかもしれないですね。
2部は飲み会形式であみゅさんとグラさんが各席を回るというものでした。
最初は同じ席の人と話していたのですが、ライボバックbotだと知っても皆さん普通に接してくださったのが嬉しかったですね。正直殴られたらどうしようと思ってました。
少しするとあみゅさんが自分たちのテーブルにやってきました。
僕とは少し離れた位置に座ったのですが、どこからか不穏な一言が
「あみゅさんライボバックbotしばかなくていいんですか?」
はっきり聞こえなかったのでどういう言い方をしたかは覚えてませんが、大体こんなニュアンスでした。
でも1部で普通に接してもらえたし、そんなしばくとかないでしょ。
あれ?
なんであみゅさん僕の隣に移動してきたの?
あみゅさん「…。」
ライボバックbot「…。」
あみゅさん「…なんであのアカウントを立ち上げようと思ったのかな?」
怖い!!!!!!
めっちゃ低いトーンで入ってきて本気でビビってました。
ライボバックbot「いや、最初は勢いで始めて…」
あみゅさん「…。」
ライボバックbot「正直こんな続くと思ってなくて…」
あみゅさん「…。」
ライボバックbot「こんなことになるなんて思ってなくて…(´;ω;`)」
あみゅさん「僕ね」
自宅バックbot「…。」
あみゅさん「苦情がくるんですよ。『あれbotじゃないですよね?』って」
ごめんなさい!!!!!!
びっくりして声が出なかったですが内心ずっと謝ってました。
そうとも知らず周りの方は爆笑していました。
他の方は良いが、りゅうさんだけは許さない。
あと苦情は僕のところにおねがいします。
あみゅさんのところに行くのは止めてください。
ちなみにこの後「好きだった子が同窓会の2次会で横にいたら膝枕してほしいやろ?」という話題で意気投合してました。正直してほしい。
最後に「今日は来てくれてありがとうな」と肩を組んで言ってくれたあみゅさんには感謝しかなかったです。
ここで僕も別のテーブルに行って話すことに。
せっかくなので実況者の方とも話したかったため順番に声をかけると
「君はbotとは何か見直した方が良い。自由気ままにやりすぎだよ」
「botって名前でこういうことするのはよくないなぁ」
「僕はライボほどクソなポケモンいないと思ってる」
( ´ ; ω ; ` )
いやこれが普通の反応だと思うので何も言い返せないです。
それでも他の実況者さんがどこにいるかわからないと一緒に連れってってくれたり、応援してますと言ってくださったりで優しかったです。
一回元のテーブルに戻るとグラさんがやってきました。
でもあんまり書くことないのでカット(離れててそんなに話せなかった)
ライボってクソだなって話して終わりました。
グラさんが離れてからまたフラフラしてると
「ライボバックbotさんですか!?」
と声をかけてくださる方が多くて嬉しかったですね。
そうしていると1人の女性から
「サインください」
と言われて本気で焦ってました。
そのパターンは想定していなかった。
ピカチュウのクリアファイルに「ライボバックやったなぁ…」って書きましたが、はたしてあれで満足してもらえたのかは不明です。
そんなこんなで時間が経ちあみゅグラバーも終了間近。
最後にグラさんが「ヤケットにファンタジー」を熱唱。
あみゅさんもラブライブ歌わされるも声が出ずに途中で断念。
会場からは皆さんの楽しそうな声が響いていました。
そんな時間も終わりとなり、あみゅさんグラさんが一言ずつ話してあみゅグラバーが終了。
あみゅさんの「第2回」という言葉に期待を持ちながら参加者の皆さんはニコバーから退出することに。
二人ともお見送りしてくださっていたので皆さん一言ずつ伝えて出てくるところをみると「あ、終わったんだな…」と実感がわいてきて寂しくなりましたが、外に出ることに。
その後2次会にもお邪魔させていただいて、弄られて僕の冷汗が止まらなかったり、「人間味がありすぎる!w」と笑われたり、カラオケで対戦したり、某絵師さんと一緒にネカフェ探したりとまだまだ楽しい時間は続いたのですが、今回はここまでとさせていただきます。
あみゅさんグラさんお疲れさまでした!
また機会があれば是非参加したいと思いました!(こんどは普段使いのHNで)
参加者の方とも仲良くなれてほんと嬉しかったです。
最高の時間を過ごせました!ありがとうございました!!
そして最後まで読んでくださってありがとうございます!
またどこかで会う機会があればよろしくお願いします!
余談
あみゅさんからフォロバされました。